土地建物売買の仲介
不動産「買取」と「仲介」の違い
不動産買取とは、不動産会社が物件の買い取りを行うことです。
そのため、売主は買主が見つからなくても不動産会社との売買が成立すれば早期に手続きを完了、物件を手放すことができます。
一方、不動産仲介とは、不動産会社が売主と買主の間に入り、売買を行うことです。購入希望者を探すための広告・宣伝期間や買主との契約条件の調整などで買取よりも時間がかかります。しかし、買取は売却時の経費やリスクなどを考えて買取価格が決まるため、仲介の方が高い価格で取引できる場合があります。
買取、仲介どちらにもメリットとデメリットがあります。「時間がないので、早く売却したい」「なるべく高い価格で売却したい」など、お客様の事情にあわせて選ばれることをおすすめします。
けんおうエステートでは、ご相談も承っておりますので、お気軽にご連絡ください。
仲介のメリット・デメリット
- メリット
- ― 土地、不動産の適正価格を知った上で売却が出来る
- ― 不動産の知識を持った専門家にサポートしてもらえる
- デメリット
- ― 物件を手放すまで時間がかかる
- ― 仲介手数料がかかる
けんおうエステートでは買取も行っています。
早く物件を売ってしまいたい、時間がない、というお客様は「土地建物の買取」ページをご参考にしてください。
買取、仲介のどちらが良いか分からない、相談してから決めたい、というお客様は是非一度けんおうエステートにご相談ください！
不動産業界数十年の経験豊富なプロが担当いたします。
けんおうエステートの仲介サポート
- 自社で建物修繕・リフォームを行い、
建物の価値を上げて仲介いたします - 自社で修繕・リフォームを行っていますので、スケジュール調整もスムーズ、コストを抑えることができます。
スタッフは皆、修繕・リフォーム工事についての知識を持っていますので、不動産価値を上げるためにどのような修繕を行った方がよいのか物件の状況に合わせてご提案させていただきます。
土地建物売買の仲介の流れ
-
- STEP1 売却の相談
- 不動産屋に行き、相談を行いましょう。
希望条件(高い価格で売りたい、なるべく近所に知られないようにしたいなど)はまとめておくとスムーズに話が進みます。
-
- STEP2 物件の調査・査定
- 土地や建物の事前調査を行います。
土地・建物、周辺環境だけでなく、所有権などの権利関係、電気・ガス・水道などの設備関係など様々な角度から査定を行います。
-
- STEP3 媒介契約の締結
- 売却を決めたら、媒介契約を結びます。
売却の方法や、お問い合わせなどの状況報告方法などの必要事項を確認し、契約を締結します。
-
- STEP4 必要箇所の修繕・リフォーム工事
- 古い物件や、壊れている箇所がある場合は、リフォームを行います。
水回りなどの設備を整えたり、改装を行った方が内覧で購入希望者に良い印象を与えることができます。
-
- STEP5 物件の宣伝、広告
- 媒介契約で確認した売却方法で、物件の売却活動を行います。
売主様のご希望、査定価格、相場などを踏まえて金額を設定し、ホームページや広告に物件情報を載せます。
購入希望者の物件見学のため、こまめに掃除や換気を行ったり、不要なものは処分しておくと物件の印象が良くなります。
-
- STEP6 物件の売却
- 購入者が決まったら、不動産価格や引き渡しの条件やスケジュールなど売買契約に関する細かな調整を行います。
-
- STEP7 売買契約の締結
- 売主様、買主様間で物件情報や条件の合意をとり、売買契約が締結します。
